東京都の不動産(一戸建て・マンション・土地)を売る前に
東京都は日本の首都であり、面積が全国第45位の小ささでありながら、人口は全国第1位と政治経済の中心地といえます。夏は暑く湿潤で、冬は乾燥している土地柄ですが、観光都市としても世界的に人気で、国内外を問わず観光客で賑わいます。中心部である23区には様々な国の外国人が住んでおり、外国人観光客も増加傾向にあります。各種文化の発祥地としてサービス業、飲食業などの商業が盛んです。
東京都の土地事情
※「土地取引規制基礎調査概況調査結果」より
東京都の土地価格の比較
東京都の平均土地価格247.7万円/坪で、全国1位の高さです。東京都中央区で1557.3万円/坪と最も高くなっています。地域にもよりますが、平均土地価格は中央区千代田区渋谷区港区新宿区の順に高くなっています。
東京都の土地価格の動向
バブル崩壊以後下落した土地価格は一旦上昇しましたが、リーマンショックの影響で急落して、ここ数年は土地価格が下がっていました。しかしながら人口は増加を続けており、東京オリンピック開催決定の影響から、今後は土地価格の上昇が予想されます。
東京都の土地の取引件数
ここ数年は年間13000件~18000件程上昇しており、2013年は19万5千件を超えました。土地価格の上昇も予想されており、今後も取引件数が伸びる可能性が高いと見られます。今の環境でも土地の買い手を探すことに苦労することはありませんが、もう少し持っていても高く売れる可能性があるといえます。
東京都の住宅事情
東京都には、都の宅建業協会と保証協会が共同で運営している不動産無料相談所があります。不動産の売買で困ったことがあった時は、こちらに相談してみてください。
不動産に関するさまざまな相談(一般相談)業務、公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会が行う宅地建物取引業法64条の5に定める苦情の解決業務として、保証協会会員を相手方とする宅地建物取引についての苦情の解決を目的とする相談受付(苦情解決相談)業務を行っています。
東京都の住宅価格の動向
マンション、一戸建てとも住宅価格の下落に歯止めがかかっています。今後土地価格の上昇も予想され、東京オリンピック開催まで住宅価格が順調に伸びることが予想されます。今の環境で買い手を探すことはできますが、もう少し持っていても高く売れるかもしれません。
東京都の住宅の取引件数
都心部などの一部を除いて全エリアでマンション、一戸建てにかかわらず住宅取引が見られます。駅に近く交通利便のよい物件に人気がありますが、需要供給とも高いといえます。ファミリー向けからワンルームまで幅広い選択ができるのが特徴です。
査定可能な地域
- 千代田区
- 中央区
- 港区
- 新宿区
- 文京区
- 台東区
- 墨田区
- 江東区
- 品川区
- 目黒区
- 大田区
- 世田谷区
- 渋谷区
- 中野区
- 杉並区
- 豊島区
- 北区
- 荒川区
- 板橋区
- 練馬区
- 足立区
- 葛飾区
- 江戸川区
- 八王子市
- 立川市
- 武蔵野市
- 三鷹市
- 青梅市
- 府中市
- 昭島市
- 調布市
- 町田市
- 小金井市
- 小平市
- 日野市
- 東村山市
- 国分寺市
- 国立市
- 福生市
- 狛江市
- 東大和市
- 清瀬市
- 東久留米市
- 武蔵村山市
- 多摩市
- 稲城市
- 羽村市
- あきる野市
- 西東京市
- 西多摩郡瑞穂町
- 西多摩郡日の出町
- 西多摩郡檜原村
- 西多摩郡奥多摩町
- 大島町
- 利島村
- 新島村
- 神津島村
- 三宅島三宅村
- 御蔵島村
- 八丈島八丈町
- 青ヶ島村
- 小笠原村
アンケート
今後のサービス改善のため、アンケートにご協力をお願いいたします。