岐阜県の不動産(一戸建て・マンション・土地)を売る前に
岐阜県は人口が全国17位、面積が全国7位の都道府県。夏と冬の温度差が大きく、冬はスキーに行く観光客で賑わいます。県南部では様々な国の外国人が住んでおり、外国人観光客も増えてきています。航空産業や製造業も盛ん。
岐阜県の土地事情
※「土地取引規制基礎調査概況調査結果」より
岐阜県の土地価格の比較
岐阜県の平均土地価格は全国26位の19.3万円/坪と安く、岐阜県で最も平均土地価格が高い高山市が39.4万円/坪となっています。地域にもよりますが、平均土地価格は高山市・岐阜市・群上市・大垣市・羽島郡の一部の順に高くなっています。
岐阜県の土地価格の動向
バブル崩壊以後、徐々に土地価格が下落していますが、リーマンショックの影響は少なかったようで、あまり土地価格は下がっていません。ただ人口が減少し、開発が大きく進むことは考えにくいので、土地価格が大きく上昇することはなさそうです。
岐阜県の土地の取引件数
ここ数年は年間500〜1000件ほど上昇しており、2013年は2万件を超えました。土地を売る方も買う方も環境は整っていますので、この先景気の大きな動きがない限り、早めに準備して行動するのがオススメです。
岐阜県の住宅事情
岐阜県には、県の宅建業協会と保証協会が共同で運営している不動産無料相談所があります。不動産の売買で困ったことがあった時は、こちらに相談してみてください。
不動産に関するさまざまな事柄について相談(一般相談業務)、および(公社)全国宅地建物取引業保証協会が行う宅地建物取引業法第64条の5に定める苦情の解決業務として、保証協会会員を相手方とする宅地建物取引についての苦情の解決を目的とする相談の受付(苦情相談)業務を行っております。専門の相談員が相談に対応いたしますので、お気軽に相談ください。
岐阜県の住宅価格の動向
去年と比べると一戸建ての住宅価格が上昇していますが、築年数が浅い物件が多く取引されていますので、市場が活性化しているわけではなく、取引されている住宅の価格が高かったようです。売り手にとっては、売りどきとしてはそろそろかもしれません。
岐阜県の住宅の取引件数
取引件数に大きな変動はありません。ただマンションに関して言えば、他の都道府県と比べて部屋数が多いファミリー向けのマンションが売れており、ワンルームなどの投資用マンションの取引はあまり活発ではないようです。投機目的よりは個人間の売買が多く占めているようです。
査定可能な地域
- 岐阜市
- 大垣市
- 高山市
- 多治見市
- 関市
- 中津川市
- 美濃市
- 瑞浪市
- 羽島市
- 恵那市
- 美濃加茂市
- 土岐市
- 各務原市
- 可児市
- 山県市
- 瑞穂市
- 飛騨市
- 本巣市
- 郡上市
- 下呂市
- 海津市
- 羽島郡岐南町
- 羽島郡笠松町
- 養老郡養老町
- 不破郡垂井町
- 不破郡関ケ原町
- 安八郡神戸町
- 安八郡輪之内町
- 安八郡安八町
- 揖斐郡揖斐川町
- 揖斐郡大野町
- 揖斐郡池田町
- 本巣郡北方町
- 加茂郡坂祝町
- 加茂郡富加町
- 加茂郡川辺町
- 加茂郡七宗町
- 加茂郡八百津町
- 加茂郡白川町
- 加茂郡東白川村
- 可児郡御嵩町
- 大野郡白川村
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