家やマンションの売却に必要な手続きや書類

転勤や住み替えなどで、いま住んでいるマンションや一戸建ての売却を考えている方もいらっしゃるかと思います。不動産の売却にはさまざまな段階を踏んでいかなければなりません。素人の方々にとってはわからないことが多く、不安になることでしょう。

ここでは「不動産を売るときの大まかな流れ」を説明していきます。

まだ返済が残っているけど売れる?

住宅ローンを借りてご自宅を購入された方もいらっしゃるかと思います。仮にそのローンが返済中であっても売ることは可能です。そこで大切なのが、売れた金額で残りのローンが返済できるかということです。もし返済できなければ、ローンの担保を消すことができなくなり、通常売却は白紙解約になってしまいます。

そのため、不動産会社に売却の相談をするときには、ローンがいくら残っているかを伝えて下さい。業者は通常の査定にローンの事情を考慮して査定金額を提示してくれます。

不動産会社はどこに頼めばいいの?

ひと口に不動産会社といっても、大手の会社もあれば地元の会社もあって、迷ってしまうでしょう。そこで、大手と地元の複数の会社に査定を依頼することをお勧めします。また、大切な財産の売却を依頼するわけですから、各々の会社や担当者の対応や相性も重要になってきます。

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「査定金額」と「会社や担当者の姿勢」をしっかり見極めて依頼する不動産会社を選ぶようにしましょう。

購入したい人が現れた後はどうする?

購入希望者が現われると、不動産会社を通じて「購入申込書」とか「買付証明書」という書面を書いてもらいます。この段階で購入希望者は、金額面を含めた交渉を提示してきます。交渉内容によっては費用が発生する場合がありますので、即答せずに不動産会社と相談して進めた方が良いでしょう。

なお、発生する費用には、測量に関する費用や撤去費用などが挙げられますが、必ず見積りを入手し積極的に金額交渉しましょう。

契約や引渡しの時、何を用意しておけばいい?

交渉事がまとまれば晴れて契約となります。契約書面を十分理解した上で記名・押印し、買主から手付金を受け取って契約成立となります。

契約の際「売る側」が用意するものは以下の3つです。

  • 印鑑(実印の方が良い)
  • 契約書に貼る収入印紙
  • 手付金の領収証

その他に不動産会社から提示されたものがあれば併せて用意します。

さて引渡しの当日ですが、通常、引渡しは金融機関で行います。内容としては、売却代金の受取りや登記関係の書類に記入・押印、税金や管理費などの精算、そして鍵の引渡しとなります。

引渡しの際「売る側」が用意するものは以下の5つです。

  • 印鑑(実印・銀行印)
  • 通帳
  • 残代金の領収証
  • 印鑑証明書など指示された書類
  • 身分証明書

人によっては初めて経験することで、不安になるかも知れませんが、事前に打ち合わせをしておけば、あとは不動産会社と司法書士の先生がリードしてくれますので、スムーズに進められると思います。


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